この前の話ですが、仕事上の上司に書類の承認をしてもらうために外を10分くらいトコトコ歩いて行きました。
そうしましたところ、どなたかに名前を呼ばれたんです。
その方、いきなり店主の前に現れて、『この後、自分の席に戻りますか？』と聞いてきました。
『はい、戻りますよ』と答えますとまぁ、ついでにうちの課長に書類を持って帰って欲しいというお願いだったわけですが、いやぁ店主その方が誰かさっぱりわからなかったんですよ。
こっそり、胸章を見ましたところ、あぁ～とは思いましたが、その方の電話を受けたことがあっただけなんです。
声がなんだか高くて、ちょっと苦手な方なんですが…。
面と向かってお話したこともないし、というかその時初めて顔を見たんです。
なので、店主の名前をどうしてその方が知っていたのかさっぱりわからないんですね。
そして、昨日も店主半年振りにある方のところへ行きました。
以前はしょっちゅう行っていたのですが、最近はお仕事で関わることもなく。
ですが、当人は席を外していていなかったんですね。
お隣のお隣の席の方はいらしたのですが、その方とはお仕事をしていませんでしたし、お目当ての人がいないとどこに行ってますか？くらいの会話を交わしただけ。
それも半年以上前に1回か2回くらい、この半年間フロアにも出入りすらしていませんでした。
席にいればその方だとわかりますが、廊下ですれ違ったらもう全然わからないです。
なのにその方ちゃあんと覚えていらしたんですね、『珍しいですね』なんて声を掛けられました。
店主が、覚えてなさ過ぎなんでしょうかねぇ。
髪型も前とは随分違うはずなのに…。
う～ん。
変な風に覚えられていなければいいんですけど…できれば、透明人間のように思っていただけるといいかしら？なんて思ってしまいます。


更新、遅くなって申し訳ありません。
短いので、午前中にはUPできるでしょうか。
その後は、一夜漬け勉強に励みたいと思います。



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みき さま
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