定時で会社を出られなかったことと、お話がイマイチこの時点で出せる内容ではなかったので、申し訳ありませんが更新遅らせております。
すみません…。
せめて、『あいつとあたし。』くらい書けば良かったですね。
昨日は、先週起きました発電所でのアンモニア漏れに関して謝罪と説明に所長さんと管轄事業所の総務の方が来ました。
それも呼ばれたのは店主のように産業医の先生に診てもらった方のみ、7名だけです。
この時点でどうなのかなって思いますけどね。
役員室があるフロア内の会議室に集まりまして、店主そこへ行くのは2度目。
1度目は、新しく作る時にこっちょり覗きに行っただけなんですけどね。
まぁ、テレビで見るような不祥事起こして頭下げるみたいな光景でしたよ。
店主は強く謝罪を求めておりましたが、あそこまでしなくてもって思ってしまいました。
気の毒になってしまって…。
それでも、聞けば聞くほどなんでしょうか、事の重大さを認識していなかったというのが浮き彫りに。
だからこそ、何の通報もなかったのだと。
だって、フェンス越しに作業員の方の姿が見えたんですもん。
大きな声でも出してくれれば、もう少し早く逃げられましたよ。
それよりもですね、店主社長にチクっちゃったじゃないですか、部長のこと。
社長ったら注意しますなんて言うもんだから、それで部長に睨まれたらどうしようってちょっとドキドキしてたんです。
でも、普通に話し掛けてきたので、あぁ大丈夫だったのね。
と思いましたけど。
建前だけで、言ってないのかもしれませんけどね。
内部告発して、会社に恨みをかって倉庫みたいな部屋に何十年も閉じ込められたりする人もいますから。
最近思うんです。
どうして、正しいことをすることはいいことなはずなのに”正直者が馬鹿を見る”や”嘘も方便”なんて言葉があるのかなと。
毎朝、朝礼で”基本と正道”という言葉を読まされるんですけど、一概にはそれが正しいとはいえないということですよね。
地道に税金や年金を払っているサラリーマンは損をして、政治家は接待三昧なんて。
おっと、話が逸れましたが、色々考えさせられました。
正直者が馬鹿を見る…悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。
嘘も方便…嘘は罪悪ではあるが、よい結果を得る手段として時には必要であるということ。
今日は、『ふたりの夏物語Ⅱ』と『MOBILE店1周年お礼リク第二弾』を
予定です。
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