←こちらが、店主も頑張って作ったお蕎麦です。
なかなかのもの?!
4人一組で作ったんですけど、思ったよりは大変ではなかったですね。
慣れれば、結構いい線までいけると思います。
しかし、おばさんが教えてくれるんですが、全然違います。
あそこまでいくには、まだまだ何年もかかりますね。
金砂郷町のそば工房というところ、昨日、NHKでちょうど放送されていたそうなんです。
ほんとっ、昔話に出てきそうなくらいのド田舎です。
だって、携帯が”圏外”なんですよ?
あの地域に住んでいらっしゃる方、もしものことがあったら大変です。
惜しかったのは、もう少し時期的に後だったら、紅葉が綺麗だったと思うんですよね。
店主達のように自分で打つ以外に普通に食べに来るお客さんもいらして、10:30くらいになると続々集まって来て即満席。
なぜか、スーツ姿の男性ばかり10人くらいで来ている方達がいましたが、なんだったんでしょう?
そうそう、肝心なことを言い忘れました。
お味はと言うと、かなりコシがあって、太さもまばらにはなってしまいましたが、美味しいですけど正直こんなものなのかなという感想です。
割合は、そば粉7に中力粉3でした。
店主、この前のカレーと同じで、どんなお蕎麦が本当に美味しいものなのか、わからないんですよ。
長野で食べたり、新潟では”へぎそば”(店主は小嶋屋によく行きます)食べたりしましたけど、微妙に喉越しが違いますし。
それと、初めてということで切りやすいように細長く折りたたんだ方がと勧められて、そうすると茹でたお蕎麦はかなり短くなるんです。
若干、蕎麦っぽくない。
まぁ、自分で作ったというところに意味があるんでしょう。
ちょっと食べただけでお腹一杯になってしまい、食べ切れずに同じテーブルのオジサマに全部食べてもらいました。
おかげさまで、今もお腹空きません…。
疲れましたけど、よろしければ、みなさまも機会がありましたら是非体験してみて下さいね。
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お返事に「いいえ」で応援メールを下さった方、ありがとうございました。
お話、途切れ途切れで申し訳ありません。
少し続けて連載するようにいたしますので、よろしければお暇な時に遊びにいらして下さいね。
ゆりさま、お返事はコメントにしておりますので、よろしければご覧になってみてくださいね。